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zoom RSS 活動の原点「S」(4)

<<   作成日時 : 2007/01/16 22:15   >>

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4回シリーズの第4回です。
今日は、前回の「(3)後半活動」を受けて、「(4)後半感想」です。
例によって、内容は当時の記録からの引用で、当時の表現になっていますので、ご了承ください。

*** 以下 当時の記録より引用 ***

<後半感想>
(1)利用者との人間関係づくり
通算約5ヶ月間ほぼ毎日通い、約100名の利用者と人間関係をつくることができた。
通常の活動に加えて、運動競技会・サークル活動などのイベントへの参加、利用者との連絡ノートのやりとり、グループホームへの訪問、プライベートのプロ野球観戦など、さまざまな機会を活用した。
常に利用者に近い視点での活動を心がけた結果、利用者との距離は縮まり、お互いの理解も深めることができた。
そのなかで最も感じたことは、「100名の利用者はそれぞれ個性と特徴をもったひとりの人である」ということである。
障害の種類・重度の違いのみならず、年齢・環境・好き嫌い・得意不得意などもひとりひとり異なる。
周りの人と共通点と相違点がある「ひとりの人」であることに、自分となんら変わりない。
あたりまえのことではあるが、利用者と同じ時間を過ごしていくにつれて、そう思うようになっていった。

(2)自治活動
新しい動きである自治活動は、利用者・職員ともに試行錯誤しながら取り組んでいる。
また、本年8月には利用者が自分達の代表を選ぶ初めての選挙が予定されている。
委員会・代表者会議・選挙準備会合に出席させていただき、利用者主体の活動について最新の現場の状況を垣間見ることができた。

(3)通所更生以外の事業
「S」は、利用者が毎日施設に通って活動する通所更生事業の他に、デイサービス事業、短期入所事業、地域生活援助事業などを行なっている。
デイサービスと短期入所の利用者とは通常活動を通じて、地域生活援助はグループホーム「G」訪問により、関わることができた。
利用者や職員との会話の中で、地域で暮らす知的障害者のニーズと制度・体制について、その現状と起きつつある変化の一端を理解することができた。

(4)やりがいと課題
利用者や職員との信頼関係が築かれて自信がつくにつれて、新しい活動にチャレンジする余裕ができ、やりがいと楽しさを感じながら活動ができるようになった。
一方で、マンネリ・疲れ・迷いを感じるスランプの時期もあった。
ボランティアは、自ら存在意義を見つけてそれを周囲に承認してもらう必要がある。
私は自分の存在意義を自分なりに定義し、それを日々の活動で意識するよう心がけた。
しかし、この「常に自分の意味づけが必要」というのはなかなか厳しく、それによる迷いと疲れに悩まされた。
幸い利用者の笑顔と職員の協力に励まされて乗り越えられたが、「自分には何ができるのか」については活動を続ける限り考えていきたい。

*** 以上 引用終わり ***

これで4回シリーズは終わり・・・の予定でしたが、次回もう一回「(5)まとめ」を書いて、シリーズを終了したいと思います。
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