ボランティア雑記帳

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<<   作成日時 : 2007/08/04 09:29   >>

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私がいま主に取り組んでいるテーマは、次の2つです。
 (1)障害のあるひととの、地域の友人としてのおつきあい
  ・「コミュニティフレンド」→参考記事「コミュニティフレンド(1)」
  ・「木村さんと写真撮影」→参考記事「木村さんと写真撮影(1)」
  ・「大山さんと野球観戦」→参考記事「大山さんと野球観戦(1)」
 (2)思いを伝えて仲間を増やすこと
  ・語る(講演)→参考記事「ボランティアを語る」「仲間を増やそう」
  ・書く(寄稿)→参考記事「うれしい寄稿依頼」
  ・発信する(ブログ)→参考記事「はじめに」

これらの他に、私にとって大切なテーマがもうひとつあります。
それが「大人の啓発」です。

休職中に、市民福祉活動センターBitという市民グループの活動に参加させていだきました。
当事者(障害のあるひと本人)が講師になり、自ら直接技術や気持ちを伝えるという、とても特色あるガイドヘルパー養成講座と啓発活動を行なっています。
 Bitの関連記事 → 「当事者が講師」
              「認め合う福祉学習のために」
私はBitの活動に参加させていただき、自分のなかに新しいテーマを意識するようになりました。
それが、一般の大人の人達への啓発活動です。

障害のあるひとについて、一般のひとの理解はまだまだ不足しています。
障害について知らないひとが多い。
いえ、知らないというより、障害のあるひととふれあったことがないひとが多い。
私もそうでした
私は、30歳代後半でボランティアをはじめるまで、障害のあるひととのふれあいは、ほとんど全くありませんでした。
小学校には「特殊学級」がありましたが、一度も話したことはありませんでした。
中学から大学まで、学校で障害のある学生を見かけることはありませんでした。
近所や街でも、車椅子や白い杖をほとんど見かけた記憶がありません。

最近は、小学校や中学校の「総合学習」などで、福祉講座が行なわれることも増えてきました。
少しずつバリアフリーになり、障害のあるひとの社会参加も増えて、街でもときどき見かけるようになりました。
ですから、まだ不十分とはいえ、今の子どもは比較的ふれあう機会がでてきています
問題は大人です。
特に、会社員をはじめとした勤労者は、仕事中心で社会参加が少なく、つきあうひとが限られています。
しかも、彼らの多くはそのことに気がついていません。

私は、大人の、そのなかでも勤労者に対する啓発活動が、とても大切なのではないかと考えています。
もちろん、これからの世の中をつくっていくのは子どもたちです。
でも、その子どもたちを育てて、子どもたちに機会を与えるのは、大人です。
前述のBitは、子どもたちへの活動と同時に、先生や自治体職員に対しても講座を開いています。
できれば、企業などにも広げてられたらなぁ、と思います。

残念ながら、今の私にはその力がありません。
でも、いつかそんなことを、Bitの皆さんや街の皆さんと一緒にできたらいいなぁ、と思っています。
理解者が増え、ボランティアが増え、地域の友人になるひとが増え、そして街のひとが障害のあるひとと自然につきあうようになったとき、「ボランティア」はいなくなるのだと思います。
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タイトル (本文) ブログ名/日時
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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして、マイセルフネットワークと申します。
マイセルフネットワーク(通称:マイセルフ)は高知県西部に誕生した、「障害者」と「高齢者」を中心とした、ネットワークグループです。
┌――――――――――――――――――――
|  マイセルフネットワーク
|障害者・高齢者の在宅就労と社会参加を目的
|に活動しています。
|   http://www.gallery.ne.jp/~myself/
└┰──────────――――――――┰┘
マイセルフネットワーク
URL
2007/08/04 15:29
障害のある人が意外と身近にいるんだという事実を知らないと、街で出会っても相手が障害を持っているということに気が付かなかったりするんですよね。
なので、私も啓蒙活動っていえるほど立派じゃないんですけど、少しでも認識を深めてもらえたらなぁと思い、積極的に話に触れるようにしようと心がけています。
yukao
2007/08/05 11:44
マイセルフネットワーク様、コメントありがとうございました。よく存じ上げず失礼ですが、次回はご自身のPRに加えて、記事に関するご感想等をコメントいただけると幸いです。よろしかったら引き続きご訪問ください。
GAMI
2007/08/05 13:44
yukaoさんこんにちわ。
そんなんですよね、気づかないでいる人が多いんだと思います。
なるほど、「啓発」などと力まずに、日常の話で触れるようにすることでもいいのかもしれませんね。yukaoさんのコメントを読んで、そんな気がしました。
またちょっと「気づき」をいただきました。コメントはうれしいなぁ。またお願いします。
GAMI
2007/08/05 13:50
「ボランティアが居なくなる」この言葉を口にする方がいると思うとホッとします。

その前段階に「障碍を持たない人は居ない」という考え方があります、この言葉を直接的に啓蒙はしていないのですが、徐々に伝えて行きたいと思っています。

 「会社員をはじめとした勤労者は、仕事中心で社会参加が少なく、つきあうひとが限られています。しかも、彼らの多くはそのことに気がついていません。」…社会障碍者とでも呼びましょうか、何かしっくり来る表現がありますでしょうか?
 ポンと言ってもかなりの人がポカンとして、なかなか賛同はいただけないものです。

 
INA
2007/08/05 15:19
INAさん、こんばんわ。
「ボランティアがいなくなる」は、INAさんの影響を受けた言葉です。
「障碍を持たない人は居ない」も、なるほどという感じです。「苦手なことや弱点がない人などいない。言って見ればみんな障碍を持っているようなものだ。」という解釈でよろしいでしょうか。逆にいえば、「誰でも苦手な部分はあるはず。障碍のある人も自分となんら変わりない。」と言えると思います。
これが一番伝えたいことなのですが、「ポンと言ってもポカン」になってしまうんですよね。どう伝えればよいのか悩ましいところです。また教えてください。
GAMI
2007/08/06 23:32
ご無沙汰しています!
GAMIさんと同じような考え方なのですが、仕事として個人で(障がい者・児の楽しみ活動提供者)活動している「楽まる」です。ビーフレンズでもお世話になっております。
少し偏見になってしまうかもしれないのですが、気楽に誘える仲間が少ない(遊び仲間、飲み仲間、仕事仲間・・・)のでは、と考えはじめ今の仕事に繋がっています。
私の、役割としては一緒にバカな事をしたり、親には相談できないことを聞いたりと兄貴、友達としてを(相手が決める事ですが・・・)心がけています。
すいません。話を戻しますが、その方にとって選択する(友人、遊び仲間、相談仲間
・・・)人が地域にも増えていけばとかんがえています。私も、悪友?の1人でありたいです。
しかしながら、私はお金を頂いている立場なので、個人的な意見としては、友人、ヘルパー、ボランティア等色々な形があっても良いと思います。本人が、(同じプールでも、泳ぎたい時にはボラのAさん、女性の水着を眺めたい時には私といった様に)決める事なので・・・。
話がまとまりなく、すいません。






暴れん坊笑軍
2007/08/07 04:28
暴れん坊笑軍さん、こんばんわ。読んでいただいてたんですね!コメントうれしいです。
「兄貴、友達として」という考え方は、激しく共感です。暴れん坊笑軍さんは仕事として、私は近所のおじさんとして。立場は違いますが、目指す地域の姿は同じですね。プールの話も、思わずうなづいてしまいました。
今度「楽まる」のことをブログで紹介させてください。ビーフレンズ通信を引用しながら、同じ思いを共有する仲間(厚かましい?)という形で書かせていただけたらと。いかがでしょうか。よろしかったらご検討ください。
GAMI
2007/08/07 23:03
この記事にコメントをたくさんいただいてありがとうございます。
反響があってちょっとうれしくなってしまったので、お礼のコメントさせていただきました。
今後ともごひいきにどうぞ。
GAMI
2007/08/07 23:06

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