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zoom RSS LDとディスレクシアの本

<<   作成日時 : 2008/02/13 20:34   >>

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LDとディスレクシアの本を読みました。
いつも生意気なことを書いていますが、私は障害や福祉のことをきちんと勉強したことがなく、基礎的な知識や考えが不十分です。
もう少し勉強しなければと、このところポツポツと読書をしています。
今回読んだのは次の2冊です。
 

(1)はLD(学習障害)、(2)はディスレクシアについての本です。
ともに、障害のある本人または家族の体験談を中心に、LD・ディスレクシアについての解説と対応について書かれていました。
日本でLDが一般に認知され始めたのは、まだ最近のことです。
この本に登場する人達も、ほとんどは自分(家族)がLDだとは当初わからなかったそうです。
そして、自分だけが怠けているのだと思い、あるいは周囲からそう思われ、とても苦しんだとのことです。

私は、LDとかADHDという言葉と、だいたいの意味は知ってしました。
でも、実際の生活の様子などは知りませんでしたし、ディスレクシアに至っては、「字が左右反対に見える人がいるらしい」「トムクルーズは台本が読めないらしい」というくらいしか、知識がありませんでした。
この本を読んで、ご本人やご家族がどのような点で苦労しているのか、必要な支援は何なのかについて、だいぶイメージがわきました

知的障害はないのに学習障害があるというのは、「怠けている」「しつけが悪い」と誤解されることが多いこと。
そして、自分でも「努力が足りないのではないか」と自分を責めてしまい、自己否定してしまうことの辛さ。
医療・福祉・教育の現場の体制も、まだこれからのようです。
最も理解されにくく、そして最も理解が必要な障害のひとつなのかもしれません。

経験を蓄積できない」という言葉が印象的でした。
Learnig Disabilityの「Learning」とは、学校の教科学習のことではなく、社会生活の学習のことだとのこと。
このひとことで、LDについての理解が少し深まった気がします。
たった2冊、本を読んだだけですけど。

これからも、素人としての視点は大切にしながらも、少しずつですが勉強していこうと思います。
機会がありましたら、いろいろ教えてください。
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映画「DX(ディスレクシア)な日々」を観ました
ディスレクシア(Dyslexia)とは、読むことや書くことに困難さがある障害です。 発達障害の中の、LD(学習障害)の一種です。 このブログを読んでいる人は、既にディスレクシアのことを既に知っている方も多いと思います。 でも、日本の一般の人は、まだほとんど知らないのではないでしょうか。 かくいう私も、本を一冊読んで、講演を動画で一度聴いただけでした。 ...続きを見る
ボランティア雑記帳
2012/07/01 12:06

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
私も、GAMIさんと同じく、きちんと福祉や障害について学んだ経験がありませんので、少しずつですが、自分で本などよ読んで勉強しています。
障害って、本当に幅が広くてみんな違うので、それぞれが感じる悩みや不自由って全然違うんですね。ディスレクシアって言葉、初めて知りました。
色んな障害がある中、その全てを理解することは不可能だと思うので、何だろう、とりあえず目の前の人に真正面から向き合うことくらいしかできないのかも。
macky
URL
2008/02/13 22:59
mackyさん、久しぶりのコメントうれしいです。そういう私も、mackyさんのブログへのコメントご無沙汰してますね。記事は毎回拝読してますので、お許しください。
おっしゃる通り、障害はさまざま。結局のところ、人はそれぞれ違うということでしょう。目の前の人に向き合うという、mackyさんの言葉に共感です。
GAMI
2008/02/14 20:13
LD等の障害で、それと分からずに辛い思いをしている方が、どれだけいるのだろう…と思いました。

就職の試験で、僅かですが、触れました。
蓋を開ければ、大まかな概念が分かればよいという程度で、知らないのと同じで、少し、ゾッとした記憶があります。

非常にデリケートで、根深い問題だと思っています。
ゆっくりと、静かに向き合い、本人達が心を閉ざさない様になると良いな…と思います。
ミナト
URL
2008/02/14 22:02
ミナトさん、こんばんは。
自分のことを理解できない辛さ、そして家族や周囲から理解されない辛さは、計り知れないものだと思います。
障害に対する理解は、まだまだですが、そのなかでも特に理解が限られている障害なのでしょう。
ミナトさんのおっしゃる通り、ご本人が頃を閉ざさぬように、社会の理解が広がってほしいものです。
GAMI
2008/02/15 22:31
 私自身がLDであり自閉症です(でした?です?微妙)。
とはいえ、社会一般の線引きの中ではそのそとの者(健常者)として認知されています。学校の成績はどん底で、母はずいぶんつらい思いをしたようです。私はずっと個性だと思っていました。この世界に足を踏み入れたきっかけがそもそも、だめな自分からの脱却・自己啓発を狙ったものです。
 ちなみに私から見れば健常者の方がよっぽど障碍者に思えます。
 どこからLDでどこから健常なのか、その境目はLDという言葉の普及と理解のもとにあるのでしょうね。この世に障碍のない人はいない。人類みな障碍者です。自分の中ではやはり個性・・・ですね。こちらの視点でも「ただの人」です。
INA
2008/02/16 10:14
INAさん、出掛けておりまして、お返事が遅くなりすみません。
社会一般の線引きに、どれだけの意味があるかわかりません。障害者か健常者かという区別は、本当は不要なのでしょう。全員がただの人であり、全員が個性をもっている。それだけのこと。そう思える人はまだまだ少ない。
INAさんに障害があるかどうか、その種類と程度がどうであるかは、私には関係ありません。INAさんは、目指すことを共有できて、刺激と影響を与えていただける大切な方です。
引き続き「ただの人」として、鋭いコメントよろしくお願いします。
GAMI
2008/02/17 21:16

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