ボランティア雑記帳

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zoom RSS ボランティアをする?

<<   作成日時 : 2009/08/28 22:55   >>

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「ボランティアをする」と言うことがあります。
 ・ボランティアをしています
 ・ボランティアをしませんか?
 ・ボランティアをやってみたい
でも、「ボランティアをする」は、不思議な言葉のような気がします。

「ボランティアトピックス」という情報誌が届きます。
「ボランティア講座」が開かれることがあります。
大学には「ボランティアサークル」があります。
やっぱりなにか不思議な感じがします。

私も初めて「ボランティアをした」ときは、「ボランティアをした」と思いました。
その後も「ボランティアを続け」、休職して「ボランティアばかりする」2年間を過ごしました。
復職して思いました。
 ・「ボランティアの楽しさ」を伝えよう。
 ・地域で「ボランティアをする」人を増やしていこう。
そして「ボランティア雑記帳」というブログを始めました。

でも「ボランティアをする」って何をするのでしょう?

私はしだいに「ボランティアをする」という言葉に、違和感を感じ始めました。
私は「ボランティアをしている」のではありません。
 ・地域に住んで、
 ・仕事をしながら、
 ・障害のある人と、
 ・友人としてのつきあいを続けながら、
 ・障害のある人は特別な人ではないことや、
 ・人はみな共通点と相違点があるだけのことだということを伝えていく。
私は「そういうことをしている」のです。

「ボランティア」は、そのための手段、または形態、あるいは立場のようなことを説明する言葉です。
「〜〜をする」という動詞の目的語にはなりえない言葉です。
だから「ボランティアをする」という言葉は不思議な感じがするのではないでしょうか。

<パソコンで??をする>
画像


「パソコンをする」という言葉に似ています。
 ・彼は部屋でパソコンをしている
 ・彼女は家に帰るとパソコンをする
 ・パソコンばかりしていないで勉強しなさい

「パソコン」は手段であり、目的ではありません。
パソコンで何かをしているはずです。
 ・(パソコンで)メールを読む
 ・(パソコンで)ショツピングをする
 ・(パソコンで)遊園地の場所を調べる
 ・(パソコンで)レポートを書く

私も最初は「ボランティア」を目的だと勘違いしていました。
初めてのボラのとき、「ボランティアは楽しい」と思いました。
でも本当は「障害のある人とディズニーランドで一日過ごすことが楽しかった」のです。
「ボランティアが楽しかった」のではありません。

別にどうでもいいことかもしれません。
でも、私はずっと気になっていました。
「ホランティア雑記帳」に対する違和感もずっと・・・。
やっぱりブログ名は変えなきゃいけないかな。

<関連記事> 「ボランティア」とは?
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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
お〜結構核心に迫ってるというか、問いかけにはもってこいみたいな、いい感じのテーマですねー。
 ブログ名は変えなくていいですよ〜。「ただの人雑記帳」じゃ誰が見に来てくれるかわかりませんもんねー。
 ボランティア雑記帳だから、ボランティアという言葉についての違和感も語れる、ということでいいと思いまーす。
 パソコンの例えもまたぐっときますね、よーく伝わります。
 ちょっと話はずれますが、子供のころ友達と遊びたくて「今日あそぼー」と声をかけると「なにするの」との返答・・・「え?」っとおもう私でした。私はあなたと遊びたかったのに、あなたは何かで遊びたかったのね?と・・・。しょぼーんです。
INA
2009/08/29 23:01
INAさん、こんばんは。
「いい感じのテーマ」…ありがとうございます。結局言ってることはいつも同じなんですけどね。

「ボランティア雑記帳だから、ボランティアと
いう言葉についての違和感も語れる」…なるほどですね。もうしばらくはこのままでいきましょうか。良い代案もまだ思いつきませんし。

「なにするの」…「ボランティアをする?」とある意味で逆のエピソードですかね。私の「地域の友人としてのおつきあい」も、「何をするか」ではなく「同じ時間をすごす(=あそぶ)」ことが目的のような気がします。そんなことを勝手に連想してしまいました。
GAMI
2009/08/31 19:59
補足しておきます。
「あそぼー」に対する答え「なにするの?」は、
何して遊ぶかによって、遊ぶか遊ばないか決めるから、何するのか先に言ってください。という意味が込められていたときの話です。「いいよ遊びましょう。で、何する?」じゃない時のはなし・・・。
こちらの誘い方として、「○○してあそばない?」と誘うべきだったのかもしれませんが、
一緒に遊ぶことを決めてから、何をするか相談する間柄じゃなかったってことですね。
GAMIさんのテーマとはちょっと外れたことだけど、思い起こされたので書いちゃたということです。

 ところで、とある辞書では「ボランティア」について、〜する行為、または行う人という意味の記述がありました。「私はボランティアです」と使えるし。「私はボランティアをします」とも使えます。となるとこの二つを組み合わせて「ボランティアはボランティアをします」と納得できそうで奇妙な文もできちゃいますね。人を表すボランティアは、その人がボランティア(行為)をするときにボランティア(人)と呼ぶのですよねー。ボランティアしていない時に「あの人はボランティア」「私はボランティア」とは言わない?「看護士は看護する」は釈然としますよね。そしてお仕事がお休みのときでも「私は看護師です」という。職業だからだと思います。「私はベジタリアンです」は職業じゃないけどOKですよね、何も食べていない時でもベジタリアンです。ボランティアはボランティアしてはじめてボランティア・・・。あぁ〜話をまとめられません。
 
INA
2009/08/31 23:49
INAさん、こんばんは。
「あそぼー」の話、相手との関係の捉え方が二人の間でずれていた、ということですよね。そのときのINAさんの「しょぼーん」の気持ち、わかります。

後半の話、興味深く読ませていただきました。「ボランティア」は職業とは違うのでしょうね。職業はその人のアイデンティティの大きな部分を占めるために、仕事が休みのときも「私は看護師です」と言える。「ボランティア」は一般的にその人のアイデンティティの一部であっても大部分を占めるわけではないので、ボランティア(行為)をしていないときは、「私はボランティアです」とは言えない。
でも、施設に通っていたとき、休みの日に街で利用者さんやそのご家族に会うと、私は「ボランティアのGAMIさん」でした。彼らとの関係において、ボランティアは私のアイデンティティの相当部分を占めていたのかもしれません。
この話はそういう問題じゃないのかも? 私もまとまりません。
GAMI
2009/09/01 23:57
 ボランティアは行動してなんぼです。活動しなくなればボランティアじゃない。ボランティアですと言えるのは、行動している人ということではないかと思いました。

 さて、話を引き戻して「ボランティアする」と「パソコンする」の話をしますが、「パソコンする」は正確な言い回しではないとは思いますが、聞いていてまあ、意味もわかるし、それほど違和感はないかな〜と思うのですが、「ボランティアする」はなぜ気になってしまうのでしょうか。ボランティアをしない私の友人は「ボランティア(人)はその行動に、その言葉に意義を見出さなければならず、そのことを語ることが多い」と言います。「そうだねー^^フムフム」と感心して聞きましたが、一般の方から見れば、意義を語るボランティアは、敬遠したくなる存在だと思います。言っていることは正しいので、反論もできない、それでは「そうですね」と肯定して、「じゃあいっしょにやろう」などと誘われでもしたらたまったものではありません。「ボランティア」という言葉は、する人と、必要とする人には温かい言葉であっても、関心のない方からすればひややかにとらえている言葉なのかもしれません。「ボランティア」という言葉の温度差が人によって違う、その温度差を生む言葉が障害になることがあり、素直に「ボランティアをする」という表現に違和感を持つ。だから私は「パチンコやゴルフと一緒でただの道楽だよ」と軽く流したい。「ゴルフは紳士のスポーツだけど、ボランティアは紳士じゃなくていいんですよ」ってな具合で、ついつい温度差をなくそうとする反応をしてしまします。
INA
2009/09/03 00:21
INAさん、こんばんは。
やはりINAさんは、思慮が深くて広いです。私はいつも同じことを違う表現で書いているばかりです。しかしINAさんは、次々と独自の世界が連続して展開されていきます。感心するばかりです。
「ボランティアは意義を語る」「語るボランティアは敬遠される」…そうかもしれませんね。私は敬遠されそうな人には語らなくなりました。
「温度差」…「ボランティア」という言葉は広すぎるので、温度差が大きいのは当然かもしれませんね。私は普段「ボランティア」という言葉をあまり使わなくなりました。
私は「ボランティア」という言葉を、あまり好きではないのかも。やっぱりブログ名、変えようかな。
GAMI
2009/09/04 23:26
 ブログ名については、これを最後にもう何も言いますまい。
…それでもボランティアは多くの人々の一番的確な合言葉であるように思います。ボランティアという言葉の共通化について今まで小さな範囲ですができる限りの努力をしてきました。自主性、無報酬、公共性の解釈もまとまらないまま、先駆性という原則も出てきたりして苦労しながら楽しみながら、言葉遊びのように意味の統一化をもくろんできました。一生懸命やってる人ほどぴったり整合させるのが難しいと感じました。私が正しいなんて言えないけど、迷うこともありながら、私の理念を多くの方に語りました。誰かからすればとっても厄介なことだったかもしれません。人それぞれの温度差はあっても、だからこそ語り合うこともできました。でも、やってきたことは言葉の意味には左右されませんでした。そこにやりたいことがあるから、やりたい自分がいるからやってきた、その時いつでもボランティアという言葉が、自分の活動を認めてもらい、実行可能とできる後ろ盾となってくれていたことも事実です。続く
INA
2009/09/06 21:07
 実は今度ボランティアをたくさんの方に紹介でき、ボランティア同士も交流を深められるよう、継続的にイベントを開催する目論見を、公的機関の主催という形で実行化させることになりました。そこではイベント名にボランティアという言葉を使わないつもりで考えています。さて、ここでは仮に「○○大祭」としておきますが(絶対大祭なんて使いませんけど)、ボランティア大祭、市民活動大祭、ふれあい大祭、お互い様大祭、ただの人大祭・・・いったいどれが一番人が集まってこれるでしょうかね?
いろいろな方たちの意見を聞きながら考えていきたいと思っています。考えに考え、最後にはボランティア大祭が一番いいとなるかもしれませんが、とにかくボランティアという言葉を使わないことを前提に考えています。でもサブタイトルとかどこかには使わないといけないでしょうね。温度差はあっても認知度ナンバーワンの合言葉ですから・・・。
INA
2009/09/06 21:30
 長い連投すいません。

 実はGAMIさんがブログ名を変えるとしたらどうするのかな?とっても興味がありますね。期待せずに期待しています^^。

 大きな脱線でしたが、「ボランティアをする」ということについてもまた考えていきたいと思います。思うことがあったらまた書かせてくださいね。
INA
2009/09/06 21:34
INAさん、お返事遅くなりました。
「合言葉」「後ろ盾」「認知度ナンバーワン」…確かにボランティアという言葉には、独特の何かがありますね。
「ボランティア雑記帳」というブログ名は、なんとなく趣旨と概要を一発でイメージしやすいという点では、それなりに優れていると自負しています。「ただの人雑記帳」では、何がテーマのブログかわからず、誰も覗いてみる気になりませんからね。随分読み込んで初めて「それでこのブログ名だったのか」とわかったのでは、ブログ名としてはあまり優れていないということでしょう。
「ボランティア」という言葉、うまく使っていきたいものですね。
また遠慮なくコメントしてください。
GAMI
2009/09/08 22:25

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