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zoom RSS 障害者雇用に積極的な会社

<<   作成日時 : 2011/01/19 21:56   >>

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障害者雇用に関する本を、3冊読みました。
日本で障害のある人を積極的に雇用している会社を紹介した本です。

まず、一冊目は「日本でいちばん大切にしたい会社」。
中小企業の経営指導の立場から見た障害者雇用の本です。
有名なチョークの会社「日本理化学工業」も紹介されています。
その会社の経営者が、どのような志で障害者雇用を始め、それを続けてきたか。
一般の社員や地域の関係者が、どのように支えてきたか。
そういったことが書かれています。

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次に「日本でいちばん大切にしたい会社2」。
一冊目の続編です。
経営が苦しいことを外部環境のせいにせず、自らの信念と創意工夫で好業績を続け、その中で障害者雇用も充実させている。
そんな会社をいくつも紹介しています。

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最後に「日本でいちばん働きやすい会社」。
沖電気のグループ会社の「パソコンスキルを活かした在宅勤務」の事例を紹介した本です。
この会社で働く障害のある社員の目線と、障害者雇用推進の中心的役割を果たしてきた人の目線で描かれいます。
事業の開始から拡大、現状と展望が書かれており、大企業の先進事例の概要を理解できます。

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3冊とも成功事例を紹介したものですので、これから障害者雇用を推進しようとしている企業関係者には、参考になる本だと思います。
「日本でいちばん働きやすい会社」は、大企業の取り組みを紹介したものですが、「日本でいちばん大切にしたい会社」は中小企業の事例がたくさん紹介されています。
そして、「業績が悪い言い訳ばかり言う中小企業」との違いも指摘しています。
障害者雇用だけでなく、経営そのものを考えさせられる本だと思います。

しかし正直なところ、私にはちょっと物足りませんでした。
3冊とも「素晴らしい部分」だけが語られ、課題や悩み、ジレンマ等の部分はあまり記されていません。
特に「日本でいちばん大切にしたい会社」は、経営者や社員の道徳的な善意と優しさを強調し、情緒的な表現が多く見られました。

もちろん、ここに登場する会社やその関係者は評価されるべきですし、私も心を動かされました。
著者も、これらの会社の素晴らしさをわかりやすく表現して伝えています。
それらを否定するものでは全くありません。

でも、なにか美しく綺麗な部分だけが見えて、「感動した」で終わってしまうのがもったいない。
そんな気持ちが残った、というのが私の感想です。

しかしこの3冊は、障害者雇用関連本としては、かなり読まれている本です。
私もいろいろヒントもいただきましたし、
読んでみる価値はあると思います。
よろしかったらどうぞ。

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