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zoom RSS まず自分がセーフであること

<<   作成日時 : 2011/03/21 10:03   >>

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INAさんのコメントを引用させていただきます。
「大地震と大津波から1週間」の記事にいただいたコメントです。

自分に何ができるか?
「自分がセーフであること」
今だけでなく、明日も明後日も
助けられる側に回らないこと

そのあと、助ける側にまわれる
助かる人を増やせる
助ける人を増やせる

明日(今日)宮城に入ります。


「自分がセーフであること」
まずはそこから。
次に助かる人と助ける人を増やす。
示唆に富んだ言葉を、短いコメントで伝えていただきました。

INAさんは、「ボランティア雑記帳」の常連コメンテーターです。
INAさんのコメントには、「ハッ」とさせられることが多く、いつも刺激をいただいています。
思えばINAさんは、【静岡で震度6強】私は大丈夫です の記事に、「私もOKです。支援の必要なしです」とコメントされていました。
「自分はセーフです」と、おっしゃっていたのでしょう。

そして「今日宮城入り」・・・。
私が「クタクタ」などと愚痴をこぼしている間に、INAさんは着々と準備をしていたのでしょう。
INAさんとお仲間のご健康とご健闘をお祈りします。

現地に入ってのボランティア活動については、「まだ早い、もう少し待って」と呼びかけられていますね。
自分のことは全て自分で解決できるボランティア以外は、現地の負担を増やしてしまいます。
もちろん、INAさんはそれを承知で、自己完結できる準備をして現地に向かわれたのでしょう。
そして、まず「自分がセーフ」であることを確保することの大切さを、伝えてくれています。

私は今、一応「セーフ」だと思います。
支援は必要ありません。
でも、支援する余裕がない。
この状態で無理をして助けようとすると、明日や明後日は助けられる側に回ってしまうかもしれません。
それではかえって迷惑をかけてしまいます。

「何かしなければ」「何かしたい」という気持ちは強いです。
でも、焦ったり頑張りすぎは禁物。
できることを探して、それをする。
それに徹したいと思います。
(このところのブログ更新は頑張りすぎかも・・・)

INAさんからは、上記に引用したコメントのあと、宮城からのレポートコメントもいただいています。
よろしかったら、もう一度記事のページをご覧いただき、コメント原文をお読みください。

<該当記事>
「大地震と大津波から1週間」

<関連記事> テーマ「東北関東大震災」

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
タイトルと内容が違いますが、私が自由に発信できる場としてこの場を作ってくれたような気もしますので避難所について書かせていただきます。

 緊急的な受け入れが行われていますが、できれば、受け入れ都市にあっては、畳のある施設を用意していただきたいと思います。廃旅館、廃厚生施設などの利用もよいと思います。体育館のようなフロアを避難者に充てている自治体がありますが、体育館からは早く避難したい。
必要なのはボランティアよりお金です。健康な避難者は自ら情報を発信し、不足しているものをそろえ、生活のためのコミュニティーを形成することができます。炊き出しではなく自分の調理する場と、食材をそろえる資金とがあれば、人的支援は必要ありません。
ボランティアがしたい人は募金活動に参加し、集まったお金を使途を明確にした寄付とすることがよろしいかと思います。
INA
2011/03/29 01:24
INAさん、こんばんは。
この記事のコメント欄は、しばらく自由にご利用ください(いつも自由にご利用いただいてますけど)。

畳はやはり重要なのですね。体育館の床は固くて冷えて、腰の弱い私はすぐ動けなくなりそうです。

「ボランティアよりお金」・・・おなじみの避難所の映像では、疲れきった被災者にボランティアが調理した食事をふるまっている様子がイメージされます。でも、健康な被災者は自分のことは自分でできる。場所と資金が必要なだけ。なるほど。
義捐金の寄付はかなり活発に行われているようですが、被災者の手に渡るには時間がかかるのでしょう。被災者全般に分配される義捐金も必要でしょうけれども、支援が行き届きにくい弱者に対して具体的な活動をしている支援団体の手に、必要な資金を今すぐ手渡すことが必要なんですね。

INAさんの続報、お待ちしています。
GAMI
2011/03/29 20:42
GAMIさん、こんばんは。
以下のコメントは、私が参加しているSNSのなかで被災された方からのものです。少々時間がたっていますが、場所によってはこのような現実もあります。
-------------------------------------------
被災地のほんとの声を聞いてください。
私は、文章など余り書いた事がないので、読みずらいとおもいます。お許しをお願いします。

私は宮城県北部の津波にやられた被災地のすぐソバに住んでます。海から20kmくらいのところです。
私は、岩手の今被災地の県境から、この地に婿になってきて38年経ちます。
今回の震災で、実の姉を亡くし、兄は行方不明です。その子供たちも3人行方不明で、生きてるのは二人だけです。

私の集落の農家やその他の人たちも、時間の許す限りグループをつくって、被災地の支援に行っています。保存してた農作物と味噌を持っていって、現地で味噌汁を作ってあげたり、近所で出し合ったお金で必要なものを買って行ってあげています。毎日、地獄のようなところを通って避難してる人たちのところへいってます。

テレビでは、大きい避難所ばかりうつしてます。私たちの行く先は、もっと小さな寄り集まりのところが多いです。大きな避難所に入った人たちはまだ幸せです。物資も一杯あります。ボラントアの人たちが一杯ウロウロしてますが、私たちが本当に助けなければいけない小さな避難所には、誰も来ません。近隣の集落の人たちがそういう小さなところへ支援に行ってるのです。
私たちも、できる限りおにぎりや漬物も届けてますが、小さな場所は余り多くて、行けるのは数箇所づつになります。困ってる小さな集落の避難所は、悲惨です。だから、ボランティアを街場に行って呼びかけてます。



marie
2011/03/29 23:07
すみません。入りきらなかったので続きです。
-------------------------------------------
政府だかどこかだかしらねども、大きなボランティアは途中で見つけた小さな避難者の集落場所へ物資を分けてほしいとおねがしても、計画的に配ってるので、出来ないと断られます。あのたくさんの物資は、被災した人みんなへ善意の贈り物なんではないのでしょうか?あの人たちのものではないでしょうと思うけど、くれません。この間は、二日間、のまずくわずの集落の一部に集まってる人たちを見つけましたが、あいにく私らも、もう配り終わって、何もないので、大きな避難所を管理し照るボラントアの責任者に頼んだんですが、そこは管轄してないので、そっちでやってくださいと冷たい応答でした。

私たちはおかしいと思うのです。私たちはこうして活動してるのですが、全部自分たちで持ち寄ったものです。全国から集められた物資は、あの団体の人たちしか管理できないんですか?
今日は雪が降って寒いです。何箇所かへ、蔵から火鉢を見つけたりしたものをみなで集めてて炭と一緒に届けました。七輪と練炭も届けました。100円ライターも届けました。

自衛隊は、さすがです。私は軍隊の自衛隊は嫌いでしたが、今回のことで、その考えが間違ってると思いました。私の姉や親戚の遺体も見つけてくれました。道路もあっという間に片付けてくれます。何回か集落への道を瓦礫を片付けて、通してくれるように頼み、やってもらいました。感謝しています。

みなさん、まだテレビでやってるとこはましなんです。もっと小さいとこでは、食べ物も着る物も足りないし、ボラントアの人の手も借りたいのです。分かって下さい。


2011年03月25日 20時26分 [ 閲覧数 3631 ]
marie
2011/03/29 23:08
たびたびすみません。
この書き込みから4日経っていますので、状況は少し好転しているようですし、別の会員さん主体でボランティアも入っています。

この場をお借りして申し訳ありませんが、いろいろな方にお伝えしたくて転載させていただきました。
marie
2011/03/29 23:21
marieさん、コメントありがとうこざいました。
支援が届かない小さな避難所も多いこと。それを必死で支えている人たちがいること。受けられる支援に差があること。それを訴えてなんとかしたいと思っている人がいること。伝えてくださってありがとうございました。

確かにTVに映るのは、大きな避難所が多いです。阪神のときも中越の時も、「避難所には支援集まるが、自宅にいる人には支援が届かない」という支援の偏りがあったと聞いています。
また高齢者や障害者の施設も、大きな避難所と比べると、支援が届きにくいようです。茨城の施設の責任者が「施設は専門職がいるので大丈夫だろうと、放置されがちで困っている」と話していたのをTVで見ました。
大災害のときは、「人(ボランティア)物(支援物資)金(資金)が、一部の人にしか届かない」という状態になりがちなのでしょう。

INAさんは、ご自身で現地に行かれてその状況をレポートしてくださいました。そして、「ここでは人的支援より資金が必要」と伝えてくださいました。そういう場所もある。そしてmarieさんが伝えてくださったように、そうでない場所もある。「被災地の現状は一様ではない」ということなのでしょう。

私は、「支援が行き届きにくい弱者に対して支援したい」と思っています。障害のある人と関わってきたから、余計にそう思うのかもしれません。自分で直接できないなら、それをしている組織を支援したい。marieさんのコメントを読んで、改めてそんな風に考えました。
ありがとうございました。
GAMI
2011/03/30 20:47
marieさんには貴重な発信をしていただいたと思います。どこがどのような支援を必要そしているのか、なんとか支援をする側に伝わることを考えて頂きたいと思いますし、支援する側も、より有用な情報を得る手だてを考えなくてはいけませんね。

 私がこのコーナーで最初に発信した「人的避難よりお金が必要」という内容は放射能からの避難者を意識して書いたものでした。一番大切な主語が抜けていました。

 多くのかたはTVの映像で取り上げたものを見て、避難所や、津波被害の甚大なところへの支援をイメージします。通信の障害もあり、対策本部でも全てを掌握するまで時間がかかります。自衛隊や消防の援助隊も救出と言うことに力を注ぐよう指示されていると思います。これからは自衛隊のような国土情報を持った部隊には要援助情報の収集に大きく役立ってほしいと願います。外部の消防の援助隊やボランティアでは地の利もないし、小さな集落まで余すことなく必要な情報を得ることは難しいですね。
INA
2011/04/03 22:55
GAMIさん、INAさん、こんばんは。
コメント欄たくさん使ってしまってすみませんでした。また、あたたかいコメントをありがとうございました。

私などが言うまでもなく、場所により時間の流れにより、必要な支援は異なってくるのでしょう。INAさんがおっしゃるように自衛隊等を通じて必要な支援を伝えてもらうような仕組みがあるといいですね。

因みに、上記の岩手の方の息子さんからその後の状況が送られてきました。だいぶ支援物資も増えて、地元ボランティアの方たちの統制もとれてきているようです。大変な状況の中、声をあげてくださったことに感謝しています(私はお伝えしただけですので)。

被災された方、避難されている方への支援は、これからも長期間続けていかなくてはなりません。そのためにはまず「自分がセーフであること」そして次に?心遣いやおもいやりも大事ですね。
INAさんからもGAMIさんからも大切なことを教えていただき、ありがとうございました。お二人ともご無理はなさいませんように。
marie
2011/04/04 23:22
INAさん、marieさん、こんばんは。

INAさんがおっしゃる通り、被災者は支援が必要であることをなんとかして伝えようとする必要があり、支援者は被災者がどこでどのような支援を必要としているか、なんとかして知る必要があるのでしょうね。

そういう意味では、marieさんが伝えてくださった人は、必死になって「支援してほしい」と伝えていた。そしてそれは少し時間がかかったけれども伝わって、事態はよくなりつつある。でも、これからですね。

お二人のおかげで、コメント欄が活気づいて、とても嬉しいです。訪問者の皆さんが、「ボランティア雑記帳」で情報提供しあい、自由に意見を交し合う、ブログオーナー冥利につきます。ありがとうございました。そして、またやってください。(笑)
GAMI
2011/04/05 21:45
くどいかもしれませんが、「自分がセーフであること」について追記します。

自分がセーフであることと言うことを書いたのは、「自分が助けられる側にまわらないこと」という事を強く意識して発信しました。
 今自分にできること→助けられる側にまわらない努力を今すぐ始めること。
 災害で多くの罹災者を目の当たりにし、何かしてあげたいと思ったときに、今、目に見える被災者に支援することはもちろんですが、次の災害時にも自分自身が助けられる側にまわらないことを考えたい。
 INAが助けられる側にまわったとき、INAは誰かに助けられることになります、INAを助けてくれた人は、その分他の人を助けることができません。INAは他の人が助かるのを邪魔したことになります。だから私は自分だけはセーフでなければいけないのです。
 1人が1人を助けることができるとしたら、助けられる側のINAとINAを助ける人の二人が、他の人を助ける事ができません。
 INAがセーフなら、INAを助けたはずの人とINAの2人が他の2人を助けることができます。
・・・わかりにくい文章でごめんなさい
INA
2011/04/08 14:38
INAさん、こんばんは。

わかりにくくありません、よくわかりました。最初にいただいた簡潔なコメントの中身を、丁寧に説明していただいた文章で、心にスッと入りました。

この記事本文で、私はこう書きました。
「私は今、一応セーフだと思います。支援は必要ありません。」
でも、本当は支援を必要としているのかもしれません。支援する余裕がないのは、実は自分が支援を必要としている状態だからなのかもしれない。そんなふうに感じました。
すみません、何のことかわかませんね。ひとりごとです。とにかく「自分はセーフか」と考えることで、自分のことを見つめることができました。ありがとうございます。あ、やっぱりなんのことかわかりませんね。すみません。

自分がセーフでもないくせに、世界全体を背負おうとしてしまう、そんな悪い癖が出ないようにしなきゃってことです。あ〜、今日はダメです。コメントわかりにくっ。そんな日もあるってことで、お許しください。
GAMI
2011/04/08 22:19

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