ボランティア雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS 利用者と職員の両方の視点をもつ人

<<   作成日時 : 2011/12/01 22:13   >>

トラックバック 0 / コメント 2

利用者の気持ちがわかる職員。
職員の気持ちがわかる利用者。
相手の思いを理解するのは、なかなか難しいのかもしれません。
しかし、利用者・職員の両方の視点をもつ人がいます。

この記事は、一年前に書こうと思っていた記事です。
一年前、私は千葉の知人数人と久しぶりに会い、話をしていました。
たまたま、直前に私が書いたブログ記事「遅れる利用者と叱る職員」が話題になりました。

私は、ある障害のある人と一緒に外出して、入所している施設に帰るのが予定より遅くなりました。
そのとき施設の職員さんは、その利用者さんを叱りました。
その経緯と、その様子を見て私が感じたことを書いた記事です。
これに対して、利用者・職員・ボランティアのそれぞれの視点からのコメントをいただきました。

まずは、その記事(できればコメント欄も)をお読みください。
 こちらです → 遅れる利用者と叱る職員

千葉の知人と会ってこの記事が話題になったとき、知人の一人が利用者・職員の両方の視点で考えて、感想を話してくださいました。
その人は、精神障害のある当事者であり、同時に障害者の事業所で職員をしていました。
ですから、利用者・職員のどちらの気持ちもわかるわけです。
その方は、「北風と太陽」を例にとって、利用者の思いを理解したうえで対応することで、職員の思いも理解されるというような話をしてくださいました。

<楽天=「北風と太陽」も収録>
【送料無料】手話で話そうイソップ物語

【送料無料】手話で話そうイソップ物語
価格:1,680円(税込、送料別)



私はとても新鮮な気がしました。
ボランティアとして、利用者と職員のやりとりを第三者的に見る場面はときどきありました。
しかし、その両方を自分の視点で考えられる人がいる。
その人の視点では、こういう発想になるのか。
そんなことを感じた瞬間でした。

そして、前述の記事のコメント欄で議論になった、ボランティアの視点。
利用者・職員・ボランティア、それぞれの思い。
さらには、利用者・職員・ボランティアの価値観も、一人ひとり違います。

一人ひとりの思い、それを少しでも多様な視点から考えることができる。
自分とは違う価値観も、認めることができる。
そんなことが大切なんだな。
そう感じた一日でした。

一年前に記事にすべきでした。
ずっと書きたいと思っていたのですが、なかなか。
最近、ツイッターで前述の記事を紹介したこともあり、ようやく記事にしました。
********************
★初めてご訪問くださった方は、こちらをご覧ください。
 → 初めてご訪問の方へ(目次)
★ホームページはこちらです
 → http://kake-hashi.jimdo.com/
★新しいブログはこちらです
 → http://vjissen.blog.fc2.com/
********************

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ブログ拝読致しました。
私が最も気になっている点は、職員が叱った理由、特に“その利用者が遅れたことにより施設に迷惑がかかった”“これまでも同様のこと(遅れる)があっている”という点です。

確かに、約束の時間に遅れるということは、交通機関の乱れ等、突発的な理由がない限り許されることではないと思います。

そこで、その方が遅れることによって

“施設に迷惑をかけた”ではなく“その叱った職員が迷惑を被った”

“これまでも同様のことがあった”について、“叱った職員の感情の問題”

でなければよいのですがと思ってしまうのです。

本当にその方の自立を促すのであれば、まずはその理由を問い、そのことに対してどう感じているのか、それを良しとしないと考えるのであれば、今どのような行動を行うべきであるのか(謝るなど)、今後どうすべきであるのかを一緒に考えていくことが必要だと思います。


USC
URL
2011/12/01 23:52
USCさん、こんばんは。
返コメ遅くなりました。
「遅れる利用者〜」の記事を読んでいただき、ありがとうございました。

さすがUSCさん、支援者の視点での鋭いコメントを、ありがとうございます。
その職員さんが、利用者さんの自立をサポートするために叱ったのではなく、自分の感情だけで話したのではないか、ということですね。
話していた内容は前者でしたが、後者の感情も入っていたかもしれません。

私は、利用者さんとボラの立場で主に考えていましたので、職員さんの視点でのコメントに、「なるほど」と思いました。
また、よかったらお気軽にコメントお願いします。
GAMI
2011/12/03 23:12

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

ツイッター

zakki_cho07をフォローしましょう


GAMIにメール


アクセスカウンター



ブログランキング

にほんブログ村 介護ブログ 障がい者福祉・介護へ
にほんブログ村

ウェブリブログ公認

・BIGLOBEウェブリブログ公認「おすすめブログ」2008.5.22で紹介されました!
利用者と職員の両方の視点をもつ人 ボランティア雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる